ABOUT

【概念と想い】
ひとり親のご家庭の中で、知人、親戚、実家などもなく、「完全にひとり親でいらっしゃるご家庭の支えになってあげたい」
地域からも孤立しやすく、行政機関のルールに困惑し、生活もままならない極限状態に陥っている方々に、正しい知識と、安心を与えてあげたい。
知識・資格を補ってもらえる、所在地の指定医、弁護士、各々の行政機関と対象者を身近で結びつけている、民間の公的資格を持ったケアマネージャーなどで構成された方々とプロジェクトチームで、活動したいと考えております。
フード支援につきましては、より詳細なご家庭の事情を話しやすく、聞き取りやすくしていく為に、スマートフォン(android・ios)アプリの開発をスピード感をもって開発しつつ、そのアプリの存在を知っていただけるよう、地元誌(広報かすかべ マチイロマイ広報誌利用)、店頭への掲示の依頼、Facebook・Instagram・LINEなどのSNSへの投稿と広告、Google、Yahoo!への検索エンジン登録、エキテン、ジモティーへの広告掲載等を行い、周知を得られる活動を継続しながら活動を活発化するべく、協賛していただける人員確保を実現したいと考案中です。

【ショップ運営資金の確保について】
私達は、未使用品に限り販売し、間もなく廃棄予定の飲料や食品を買い取り、また 無償で引き取り、施設や生活に困窮されている方に食料品等の支援を行っております。

併せて販売で得た貴重な資金は、生活困窮者への支援事業を運営継続すべく、その活動資金にも使われております。
                                    
働くことができず、公的な支援を受けるまで耐えられない。
その間、子どもたちに食べさせてあげるものもない。
病で動けない。身寄りがない。
こういった状況は普段生活している中、目にしないだけで、想像以上の現状があります。

片や食料品が余り、処分に困っている事業者もいらっしゃる一方で
三食まともに食事を摂れない方がいる不条理を何とかしたい。という想いから、私達でその活動資金もご事情や家族構成を伺った上で、個別の世帯へ食料品支援することは日常多々ございます。

そういった中で支援先の母子家庭のお母さまから職が決まり、自立へのスタートをされる際に御礼のお言葉を頂戴することもあり、私達はこの活動に意義を感じております。
支援する食料品は段ボールに詰め、生活の拠点に直接配送します(一回当たりの配送料は、宅急便100サイズ目安運賃1500円)、支援対象のご家庭にお送り致します。

Community based yorisoiで販売している商品をご購入いただくことや、
Community based yorisoiへのご寄付を、どうか今ご覧になられている皆様にお願い申し上げます。

寄付金受領書が必要な方におかれましては、お問い合わせフォームからご連絡を頂戴いたしたく何卒お願い致します。

※ お振込み後、3日を過ぎると返金できかねますのでご了承の程宜しくお願い申し上げます。